
2012年02月06日
昨日は宇治茶道場へ…
冬の宇治へ行ってきました。
さすがに お茶畑の葉も黒っぽい緑色になり
固くなって冬の寒さをしのいでいる感じでしたよ
宇治では本場の「宇治茶」を飲まねば
という事で、宇治茶道場「匠の館」を訪ねました
そこのメニューはお茶しかありません
普段は飲めない
・玉露 と
・抹茶 を頼みました。
お茶屋ですが、はずかしながら
「玉露」というものを ほとんど飲みません…
そこでは、お湯の温度から、淹れ方から
親切丁寧に教えてくださいました。
* * * *
【玉露編】
「お子さんでも出来ますよ」
ということで、6才の息子が
上級玉露に挑戦(*^^)v
おままごとの様な 急須と湯のみですが
お茶の葉は たっぷり10g程
1煎目は お湯の温度なんと 40℃(お風呂の温度ぐらい)
湯量もお茶の葉と同量 という少なさ
お茶の葉 全体も湿らない程のお湯の少なさです
それを、蓋をしないで しばらく待ちます
(子供が飲むので、浸出時間は短めで)
葉っぱがすこしふやけたら
小さな お湯のみに注ぎます
薄いキレイな黄緑色の水色(すいしょく)です。

味はすごく濃厚で、アミノ酸の味わいと 玉露の(^v^)い~い香りです
(このお茶は 市販で買うと 100g 1万円以上するとか)
極上の玉露が たった500円で飲めるなんて
本当に太っ腹です
* * * *
【抹茶 編】
抹茶は点てる時に どうしても ダマになり易いのですが
すごい裏技を教えていただきました
初めになんと、少量の水で混ぜるんです
しっかり水で練り合わせてから
その後、お湯を適量加えます
そうすると、誰でも きれいに抹茶が点てられるそう
綺麗に泡立った お抹茶も 美味しく戴きました
初めに水で抹茶を溶くという 裏技。
お手前では使えませんが
ご自宅で 抹茶を楽しまれる時には
是非お試しくださませ
宇治茶道場「匠の館」
【茶農家厳選.com】
さすがに お茶畑の葉も黒っぽい緑色になり
固くなって冬の寒さをしのいでいる感じでしたよ

宇治では本場の「宇治茶」を飲まねば

という事で、宇治茶道場「匠の館」を訪ねました

そこのメニューはお茶しかありません

普段は飲めない
・玉露 と
・抹茶 を頼みました。
お茶屋ですが、はずかしながら
「玉露」というものを ほとんど飲みません…
そこでは、お湯の温度から、淹れ方から
親切丁寧に教えてくださいました。
* * * *
【玉露編】
「お子さんでも出来ますよ」
ということで、6才の息子が
上級玉露に挑戦(*^^)v
おままごとの様な 急須と湯のみですが
お茶の葉は たっぷり10g程

1煎目は お湯の温度なんと 40℃(お風呂の温度ぐらい)
湯量もお茶の葉と同量 という少なさ

お茶の葉 全体も湿らない程のお湯の少なさです
それを、蓋をしないで しばらく待ちます
(子供が飲むので、浸出時間は短めで)
葉っぱがすこしふやけたら
小さな お湯のみに注ぎます
薄いキレイな黄緑色の水色(すいしょく)です。
味はすごく濃厚で、アミノ酸の味わいと 玉露の(^v^)い~い香りです

(このお茶は 市販で買うと 100g 1万円以上するとか)
極上の玉露が たった500円で飲めるなんて

本当に太っ腹です

* * * *
【抹茶 編】
抹茶は点てる時に どうしても ダマになり易いのですが
すごい裏技を教えていただきました

初めになんと、少量の水で混ぜるんです

しっかり水で練り合わせてから
その後、お湯を適量加えます
そうすると、誰でも きれいに抹茶が点てられるそう


綺麗に泡立った お抹茶も 美味しく戴きました

初めに水で抹茶を溶くという 裏技。
お手前では使えませんが
ご自宅で 抹茶を楽しまれる時には
是非お試しくださませ


【茶農家厳選.com】
